2026年02月12日
パーキンソン病の4つの運動障害ーその3:寡動・無動ー
③寡動・無動

寡動・無動とは、動きが少なくなる/遅くなる症状です。
パーキンソン病の中核症状ともいえます。
具体的には——
- 動き始めるまで時間がかかる
- 動作がゆっくりになる
- 手足の動きが小さくなる
といった変化がみられます。
代表的なのが「すくみ足」です。
- 歩き始めの一歩が出ない
- 方向転換で足が止まる
- 狭い場所で動けなくなる
といった現象が起こります。
そのほかにも、
- ボタンがかけにくい
- 着替えに時間がかかる
- 字が小さくなる(小字症)
- 箸が使いにくい
など、日常生活の細かな動作に影響が出てきます。






